Webライターが副業で月に5万円以上を目指すのは現実的な数字です。
専業なら50万円とか100万円を稼ぐWebライターもいます。
ただし、案件をたくさん獲得するだけではかなりキツいでしょう。
睡眠時間を削らないと対応できないかもしれません。
この記事では案件をたくさん獲得する以外で、本当に効果的だったと思う稼ぎを増やす方法についてご紹介します。
- 仕事をする時間を増やさないで稼ぎを増やす方法
記事を読めば、睡眠不足になることなく月に5万円以上を稼げるようになります。
- 継続案件獲得
- 単価アップ
- クラウドソーシング以外の案件
この3つがポイントです。
もし、まだ2万円や3万円を稼げていない、もしくはこれからはじめようと思っている人は以下の記事から読んでください。
目次
継続案件をもらおう

クラウドソーシングサービスで案件を獲得できているなら、その中のクライアントさんから継続案件をもらえるようにしましょう。
レスポンスを早くして丁寧なコミュニケーションを心がけながら、記事の質が一定レベルなら継続案件をもらえるはずです。
継続案件がもらえると、とても楽になります。
なぜなら、営業する時間が不要でレギュレーションやマニュアルを新しく把握する必要がないため時間単価が大幅にアップするからです。
同じクライアントさんと仕事を続けていると、単価をアップしてくれる確率もあがります。
引き続き丁寧な仕事を心がけて単価アップも目指しましょう。
参考記事:収入が2倍以上!Webライターが継続案件をもらいやすくなる8つのポイント
単価アップを狙おう

Webライターで稼ぎを伸ばすには単価アップを目指しましょう。
なぜなら、同じ仕事をしても単純に収入が増えるからです。
単価アップはクライアントさんの方から言ってくれる場合もありますし、こちらから交渉しないと上げてくれない場合もあります。
このあたりの判断は難しいのですが、単価を上げるコツは「単価をアップしてあげないと悪いかな?」とクライアントに思ってもらうくらいの価値を提供し続けることです。
- 丁寧なコミュニケーション
- 気持ちを込めて書いた記事
- 構成に対する意見
こういったことを、単価アップを目的とは思わずひたすらに続けます。
ひたすらに続けて「さすがに交渉しても良いだろう」と思ったら単価アップのお願いをしてみてください。
普通はお願いする前にクライアントさんから単価アップを提案されるか、お願いしたタイミングで上げてくれるはずです。
それでも上げてくれないならクライアントさんにも予算の事情があるのでしょう。
無い袖は振れないですから別のクライアントさんを探しても良いですね。
その頃にはスキルも上がっているので、もっと単価の高い案件で採用されるはずです。
単価の高い案件に採用されたら、そちらの仕事をするのでと、単価をあげてもらえなかったクライアントに伝えてみてください。
もしかしたら単価アップしてくれるかもしれませんよ。
クライアントとWebライターは対等な立場のビジネスパートナーです。
遠慮せずに伝えてください。
参考記事:収入が2倍以上!Webライターが継続案件をもらいやすくなる8つのポイント
クラウドソーシングサービス以外で仕事をとろう

クラウドソーシングサービスだけでも月10万円やそれ以上の収入は十分可能です。
ですが、稼ぎを伸ばすならクラウドソーシングサービス以外からの案件獲得をおすすめします。
稼ぐ金額が大きくなればなるほどクラウドソーシングサービスのシステム手数料負担が大きくなるからです。
クラウドソーシングサービス以外の仕事の取り方の例は以下の通りです。
- ツイッターでライター募集のツイートを探して応募
- ライターが集まるオンラインサロンでの紹介
- メディアへ直接応募
- クライアントからの紹介
- 知り合いからの紹介
方法はたくさんありますが、まずはツイッターでの営業が手軽なのでおすすめです。
関連記事SNS(ツイッター)でWebライターの案件を探すメリットデメリット
まとめ:楽に稼げる方法はないけど稼ぐのが楽になる方法はある!

稼ぐのが楽になる方法を3つご紹介しました。
- 継続案件
- 単価アップ
- クラウドソーシング以外の案件
どれも地道で泥臭いことばかりです。
でも楽に稼ぐためにはは、楽ではないことをしないといけません。
クライアントや仕事に対して真摯向き合い、ほんの少しの度胸があればどれも誰でも実現可能です。
Webライターとして独立できるくらい稼いじゃいましょう!
もし、まだ2万円や3万円を稼げていない、もしくはこれからはじめようと思っている人はこちらの以下の記事も参考にしてください。