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クラウドワークスで採用されない!採用率が30%アップする案件の取り方

クラウドワークスで採用されないときに意識するポイント

クラウドワークスで、たくさん応募しているのに採用されず心が折れそうになっていませんか?

実は、採用されないのは提案文に問題があることが多いんです。

逆に言えば、提案文を工夫するだけで採用率がグッとアップします。

 

この記事でわかること
  • 採用されない原因
  • クラウドワークスで採用されるチェックポイント
  • 採用に近づく積み上げ3選

この記事を書いている私は、発注者側としても仕事を依頼しているので、リアルな採用されない理由がわかります。

この記事を読めば、応募が通らないツラい状況から解放されるはずです。

 

自分をアピールするのではなく、クライアントの立場を考えて応募することを心がければ、必ず採用されるので安心してください。

目次

クラウドワークスで採用されない1番の原因は提案文の問題

クラウドワークスで採用されない1番の原因は提案文です。

ここでクライアントに「仕事をお願いしてみようかな」と思わせなければ選考すらしてくれません。

なぜならクライアントは提案文を読んで興味を持ったら、あなたのポートフォリオやプロフィールを見てみようとするからです。

Webライターにとって提案文は一番大切

Webライターとして採用されるには、提案文にもっとも力を入れる必要があると覚えておきましょう。

魅力的な提案文の書き方は「採用率30%アップ!初心者Webライターの提案文の書き方【テンプレート付き】」を参照してください。

提案文以外でクラウドワークスで採用されない3つの原因

クラウドワークスで採用されない原因

 

応募しても採用されないときは、提案文の他に主に3つの理由があります。

 

採用されない理由
  • 応募数が足りない
  • クライアントが採用するメリットを感じていない
  • 実績が足りない

どれもすぐに対策できるので1つずつ進んでいきましょう!

 

応募数が足りない

採用されないのは応募数が足りない

採用されない場合は、応募数が足りていない可能性があります。

クラウドワークスでは10件応募して1件採用されれば良い方です。

不採用の連絡を含めても10件中3件くらいしか返ってこないことも珍しくありません。

 

採用されない人は10件以上、可能なら20件くらい応募してみてください。

不採用の連絡を待っていてもこないことが多いので、どんどん応募しましょう。

応募が多いと1つ1つ返信するのは物理的に難しいからです。

不採用の連絡さえこないと、ちょっと腹が立ちますよね。

私もWebライターを始めたばかりの頃は、「連絡くらいくれたらいいのに」と思ったことがあります。

ですが発注者側の立場になり、全ての応募に対して回答するのはかなり難しいことに気がつきました。

ですので不採用の連絡をくれるクライアントさんは珍しく、わざわざ連絡をくれたら感謝するくらいに考えておきましょう。

 

ただしとりあえず応募するのではなく、文字単価0.6円以上の案件に募集内容をしっかり読んで提案文を送るようにしてください。

参考

具体的には、募集内容に書いてある内容に回答するとか、相手の求める条件に対応できることを書くとかです。

関連記事採用率30%アップ!初心者Webライターの提案文の書き方【テンプレート付き】

数をこなすだけでなく、1件1件募集を見ながら応募すれば必ず採用されます。

 

文字単価が安い案件に応募すると苦労しますし、採用率が上がるわけではないので注意してください。

関連記事クラウドワークスとランサーズで安すぎる文字単価の案件に応募してはいけない理由

 

クライアントが採用するメリットを感じていない

クライアントに採用するメリットを提示する

クラウドワークスを使うと簡単に仕事を見つけられます。つまりそれだけライバルも多いのです。

ライバルの中から、あなたにお願いするメリットを感じなければクライアントは採用する理由がありません。

例えば「迅速で丁寧な対応を心がけています。」というアピールは他のライターもしています。

採用する側に安心感は与えるものの、採用しようと思う理由にはならないのです。

クライアントにメリットをわかりやすく伝えましょう。

  • プロフィールや提案文に過去の経験を盛り込む
  • 募集文を読んで見つけたクライアントのニーズに回答する
  • クライアントの手間を減らす工夫をする

他のワーカーと差別化が重要です。

 

実績が足りない

クライアントに実績を提示する

実績がないことも採用されない原因です。

初心者Webライターですから当たり前ですが、クライアントからすると初心者を採用するのは勇気がいるんです。

 

ここで初心者がやってしまいがちなミスが単価の安い案件に応募すること。

単価の安い案件が採用されやすいかと言うと、初心者の応募が殺到するので競争率はあまり変わりません。

しかも、採用されてしまうと苦労します。

単純に報酬が低くなりますし、クライアントの質も良くないことが多いのでやめましょう。

詳しくは関連記事を参照してください。

関連記事クラウドワークスとランサーズで安すぎる文字単価の案件に応募してはいけない理由

 

単価の安い案件に応募するのではなく、実績を自分で作って適正な単価の案件に応募しましょう。

実績を作るにはWordPress(ワードプレス)ブログをポートフォリオにすると効果バツグン!

 

ブログは無料ブログでも良いのですが、単価の高い案件に応募したり、中長期目線で稼ぐことを考えるとWordPress(ワードプレス)でブログを書くのがおすすめです。

関連記事ブログサービスよりWordPressでブログを作るべき理由

 

WordPressブログの開設方法は、下記を参考にしてください。

関連記事【10分でできる】知識0からWordPress(ワードプレス)ブログ作る手順

案件応募時に効果的なポイント6選

採用されるポイント6選

 

ライター案件に採用されるには6つのポイントを意識してみてください。

 

案件応募時に効果的なポイント6選
  • とにかく早く応募する
  • 募集内容を読んで応募する
  • 実績を提示する
  • 採用するクライアント側のメリットを提示する
  • 丁寧なコミュニケーションを心がける
  • 熱量を込めて応募する

 

これらで採用される確率はグッとあがります。

とにかく早く応募する

とにかく早く応募する

応募したいと思った案件が見つかったら、とにかく早く応募しましょう。

早く応募しないと、応募期限を待たずに採用が締め切られてしまうかもしれないからです。

見た目上期限は残っていても事実上採用は終わっていたりします。それに早ければ早いほど、採用担当者の印象に残りやすいです。

 

ここは慣れと準備が必要なので、提案文のテンプレートを用意しておき、最初は採用されないのは仕方ないと思って応募を繰り返しましょう。

 

募集内容を読んで応募する

募集内容をよく読んで応募する

 

募集内容を読んで応募するのは当たり前です。

 

ところが、驚くことに募集内容を読んで応募していない人がたくさんいます。

提案文のテンプレートをそのまま送りつけているような人です。

 

提案文にある「条件」や「求めるスキル」に対して回答をするとよいでしょう。

こうすることで実際に募集内容を読んで応募していることがわかります。

 

クライアント側も採用して大丈夫なWebライターなのか判断しやすくなるので、ぜひ募集内容に対する回答をしてください。

関連記事採用率30%アップ!初心者Webライターの提案文の書き方【テンプレート付き】

 

実績を提示する

実績を提示する

 

実績を提示すると圧倒的に採用率がアップします。

実績を見ればレベルがわかるので仕事を依頼していいかどうか一発で判断できるからです。

 

提示できる実績なんてないという人はブログを始めましょう。

ブログは本人の実力がそのまま反映されるので最高の実績として提示できます。

 

参考記事初心者Webライターがポートフォリオを作って採用率を大幅アップさせる方法

 

採用するクライアント側のメリットを提示する

採用する側のメリットを提示する

 

応募する時は相手のメリットを考えて提案文を書きましょう。

提案文は自分をアピールするためのものではないことを覚えておいてください。

任せて安心という、クライアントに採用するメリットを感じてもらうのが目的です。

 

例えばこんな提案を書きます。

  • 疑問点は必ず一度調べてわからなかったら質問するので手間を減らします
  • 商品についての不明点は直接問い合わせて裏を取ります
  • 執筆ジャンルに近い仕事をしていた経験があるので濃い情報が書けます

 

このように、クライアントが「あ、お願いしたいな」と思うようなことを盛り込みましょう。

クライアントの時間を増やすような提案ができると良いですね。

クライアント視点に立てば採用されやすい心に響く提案文が必ず書けます

 

丁寧なコミュニケーションを心がける

丁寧にコミュニケーションを取る

 

ライティングスキルよりも重要なのがコミュニケーションスキルです。

クライアントは腕のいいWebライターより、誠実に対応するWebライターの方が採用したいと思っています。

 

参考

例えば、以下のようなことに気をつけます。

  • 募集内容の疑問点には提案文を送る前に質問をする
  • 返ってきた回答にお礼をする
  • 丁寧な言葉遣いを心がける

どれも当たり前じゃないか?と思われるかもしれませんが、これができない人もたくさんいます。

 

大学生や社会人経験がないWebライターは、コミュニケーションが取れなかったり、急に連絡が取れなくなったりするので敬遠されがちです。

丁寧なコミュニケーションを心がけましょう。

 

熱量を込めて応募する

熱量を込めて応募する

 

応募に熱量を込めましょう。

なぜなら、込めた熱量は間違いなくクライアントに伝わるからです。

 

熱量を込めるなんて抽象的なものではよくわからないですよね。

例えば以下のようなことに気をつけます。

  • この方がクライアントに興味を持ってもらえるのではないだろうか?
  • 行間はこのくらいあけた方が見やすいのではないだろうか?
  • こういった表現の方が伝わりやすいんじゃないか?

こういったちょっとした小さな違いが大きな印象の違いになります。

 

熱量とはその応募にかける意気込みです。必ず伝わります。

だまされたと思って試してみてください。

 

クラウドワークスで採用されない時に確認する7つのチェックポイント

採用されない時に確認するチェックポイント

 

いくら応募しても採用されない場合は何かが足りないのかもしれません。

最初は実績がなく なかなか採用されないので、応募する際の心構えも重要です。

 

ここでは、案件をゲットするための7つのチェックポイントをご紹介します。

 

採用されない時に確認する7つのチェックポイント
  • 提案文に誤字脱字がないか?
  • 意気込みややる気だけをアピールしていないか?
  • プロフィールが充実しているか?
  • クラウドソーシングサービスでの実績はあるか?
  • 著しく低い評価はないか?
  • ポートフォリオはあるか?
  • スキルアップは続けているか?

 

この7つのポイントが満たせているならば、自信を持って応募を続ければ間違いなく採用されます。

提案文に誤字脱字がないか?

誤字脱字があったらほぼ採用されない

提案文に誤字脱字はないでしょうか?

誤字脱字があると一気に信頼性がなくなり、採用率は著しく下がります

誤字脱字をなくすにはツールの力を使いましょう。

Googleドキュメントでは、誤字脱字をチェックできます。

関連記事Googleドキュメントの使い方を5つ厳選_補正機能

また、無料の校正ツールにもかけるとよいでしょう。

ツールにかけた後に再度目で見てチェックし、誤字脱字がないように注意してください。

意気込みややる気だけをアピールしていないか?

意気込みややる気だけでは採用されない

提案文にやる気や意気込みを書くことは重要です。

ですが、それだけしかアピールポイントがないような提案文になっていないでしょうか

例えば、こんな提案文では採用はされません。

採用されない提案文の例

はじめまして!

ぜひチャレンジさせていただきたいと思い、応募いたしました。

Webライターの経験が浅いため、いろいろとご迷惑をおかけするかもしれません。

でも一生懸命頑張ります!

どうぞよろしくお願いいたします。

これは極端な例ですが、良くないポイントを3つご紹介します。

  • 自己紹介がない
  • 初心者を言い訳にしている
  • クライアントに採用するメリットを提示していない

これらを踏まえ、採用される提案文に変えてみます。

採用される提案文

はじめまして。◯◯と申します。

私は今まで◯◯業界に10年勤めており、◯◯系の記事を書くための基礎知識があります。

Webライターの経験は浅いですが、その分リサーチに時間をかけ、正確でわかりやすい記事を書けるように心がけています。

いただいたフィードバックや修正依頼も、指摘された箇所だけでなく、記事全体を見直して同じような箇所がないかどうかを確認し、二度手間をかけないように対応いたします。

精一杯仕事に取り組みますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ここでは簡単に書きました。

ポイントは、いかにクライアントの手間を減らしてあげるかを意識できるかです。

  • 基礎知識がある → 内容に関する問い合わせが少なそう
  • リサーチに時間をかけ → リサーチ不足を指摘することが少なさそう
  • 記事全体を見直して同じような箇所がないかどうかを確認 → 一度指摘したフィードバックは繰り返さなくて良さそう

こういった具合です。

もっと詳しい提案文の書き方は「採用率30%アップ!初心者Webライターの提案文の書き方【テンプレート付き】」を参考にしてください。

プロフィールが充実しているか?

プロフィールを充実させないと採用されない

 

プロフィールは重要です。

提案文で興味を持ったクライアントはプロフィールを確認して採用するからです。

プロフィールがしっかりしていないと、仕事に対する本気度が見えないので採用を見送られてしまいます。

 

プロフィールは営業の顔なので、充実させておきましょう。

プロフィールの書き方は、以下の記事で解説しています。

関連記事【初心者Webライター向け】クラウドワークスで採用されるプロフィールの書き方

 

クラウドワークスでの実績はあるか?

クラウドワークスに実績がないと採用されにくい

 

クラウドワークスでの実績がどのくらいあるかも重要なチェックポイントです。

 

最初は誰でも実績がないので仕方ありません。

ですので、一番はじめが最も苦しくだんだんと楽になっていくものと思って応募していきましょう。

 

ただしアンケートなどのタスク案件をこなすのは微妙です。

1~2件くらいはやってもいいかもしれませんが、やらなくても仕事を取れているライターはいますし、やっても取れていないライターもいます。

 

そして、実績がないなら作ることをおすすめします。

捏造するとかそういうことではなくて、WordPressでブログを書いてポートフォリオ(実績)にしましょう!

劇的に採用率がアップします。

参考

私はWordPressで書いたブログのURLを載せつつ、提案文やプロフィールに工夫して応募してからは4割くらいの採用率でした。

ぜひ試してみてください。

関連記事ブログサービスよりWordPressでブログを作るべき理由

関連記事初心者Webライターがポートフォリオを作って採用率を大幅アップさせる方法

 

クラウドワークスで著しく低い評価はないか?

著しく低い評価があると採用されない

 

実績を積み上げても評価が低いと逆効果です。

クラウドワークスでは、よっぽど悪いことがなければ低い評価はつけられません。

 

  • 納期を守る
  • コミュニケーションを大切にする
  • クライアントに感謝する

こういったことに気をつけていれば低い評価になることはないでしょう。

 

たまたま相性の悪いクライアントにあってしまうこともあります。そして低い評価をつけられてしまうかもしれません。

それでも誠実に対応していれば間違いなく良い評価はたまっていくので、1件1件に気持ちを込めて丁寧に対応していきましょう。

参考

すでに低い評価がついてしまっている場合は、クラウドワークス以外のサービスを使って応募した方が良いかもしれません。

Webライターの仕事はクラウドワークスだけではないですから。

  • ランサーズ
  • シュフティ
  • indeed
  • SNS

こういったところでも案件を探してみてください。

関連記事初心者Webライター必見!クラウドワークス、ランサーズ、シュフティの違いと特徴を解説

関連記事SNS(ツイッター)でWebライターの案件を探すメリットデメリット

 

ポートフォリオはあるか?

 

ポートフォリオとは提示できる実績のことです。

実績があれば実力がわかるので採用されやすくなります。

 

Webライターが提示できる一番のポートフォリオは自身のブログ記事です。

ブログではない納品した記事はクライアントの修正が入っていることを知っています。

ですので、生のレベルが確認できるブログの方が価値があります

 

ポートフォリオがない場合はブログを今すぐにでも始めましょう。

関連記事初心者Webライターがポートフォリオを作って採用率を大幅アップさせる方法

 

とにかくブログを作りたい!という人は以下の記事を参考にしてください。

関連記事【10分でできる】知識0からWordPress(ワードプレス)ブログ作る手順

 

スキルアップは続けているか?

スキルアップを続けているか?

 

応募を始めると採用されるテクニックを重視してしまいます。

 

ですが採用される基準は仕事に対する姿勢とライティングスキルです。

特にライティングスキルは提案文にも関係してきますし、今後安定的に稼げるかどうかに影響します。

 

常にスキルアップを目指す気持ちがあれば必ず採用されます。

今一度、基本が押さえられているか、以下の記事を読んで確認してみてください。

関連記事Webライターなら覚えておきたい「読みにくい文章を減らす10のコツ」

 

採用されなくて心が折れそうな時にやってはいけないこと

採用されない時にやってはいけないこと

採用されないと、だんだんと自信がなくなってきて精神的につらくなってしまうものです。

ここでは採用されない時にやってはいけないことを3つご紹介します。

やってはいけないこと3選
  • 文字単価の安い案件に応募してしまう
  • 他人の実績を気にしてしまう
  • 高額のコンサルやスクールに申し込んでしまう

それぞれ解説します。

文字単価の安い案件に応募してしまう

採用されないからと安い文字単価の案件に応募してしまう

採用されないからといって、文字単価の安い案件に応募するのはやめましょう。

具体的には、テストライティングであっても0.5円以下の案件に応募するのはおすすめしません

安い文字単価の案件が簡単というわけではなく、採用率がめちゃくちゃ高いわけでもないからです。

正直、安い方が大変な場合すらあります。安いくせに品質だけは高品質なものを求めてくる案件です。

フィードバックも期待できませんし、なにより普通に稼げません。めちゃくちゃ消耗します。

文字単価は1.0円以上を目安に応募し、テストライティングであっても0.6円以上に応募していきましょう。

関連記事クラウドワークスとランサーズで安すぎる文字単価の案件に応募してはいけない理由

他人の実績を気にしてしまう

他人と実績と比べてしまうのはNG

ツイッターなどで情報収集をしていると「1ヶ月で3万円稼げました!」とか、「3ヶ月目で文字単価3.0円に採用されました!」とか、そんな情報が目に入ってくると思います。

採用されない時に見ると正直つらいですよね。

正直このような情報は目立つんです。

でも、気にするだけムダなんですよ。

  • そんなのはレアケース。1,000人に1人もいません。
  • 人は自分の良いところを発信したいもの。「採用されません!」より「採用されました!」の方が目立つのは当然。
  • もしかしたらウソをついているだけかも。

1番良いのは他人と比べないことです。

上には上がいるもの。もしその比べている人に勝っても、さらに上の人に勝たないとこのつらい気持ちはずっと消えません。

他人と比べるのはやめて、比べるなら過去の自分と比べましょう。

  • 昨日に比べて◯件応募できた
  • ブログを1記事書けた
  • 前より良い文章になった気がする

過去の自分と比べて行動していけば、絶対に採用されますから自信を持ってください。

高額のコンサルやスクールに申し込んでしまう

高額のスクールやコンサルはまずはいらない

採用されないと、数万円〜数十万円するコンサルやスクールに申し込んでみようかと考えてしまいがちです。

しかし、Webライターは独学から始めて稼いでいる人の方が圧倒的に多いです。

ツイッターで「初心者です」などとツイートすると、初心者を食い物にする悪質なアカウントが「LINEや電話しましょう」などとDMを送ってきます。全部無視してください。

コンサルやスクールが全て悪いとは言いません。

ただし、まずお金をかけるのであれば本を読んだりブログの開設をした方がよっぽど効果的で身になります。

誤解のないように補足をすると、数万円から数十万円のスクールやコンサル、教材が全て詐欺とかボッタクリだということではありません。

Webライター初心者には不要だということです。いきなりたくさんの有益情報を浴びても、初心者のうちにあまり理解はできないでしょう。

ある程度Webライターとして活動し、Webライターで稼いだお金をスクールやコンサルに使って、稼ぎを伸ばすのはありですね。

ある程度稼げるようになっていれば有益情報を消化できる状態になっているので、そこから検討すれば良いと思います。

ひとまずWebライターをするなら、次の4冊は読んでおくと良いです。

初心者Webライターにおすすめの4冊+1
  • デジタル時代の実践スキル Webライティング
  • 「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
  • 沈黙のWebライティング
  • 新しい文章力の教室
  • 【おまけ】記者ハンドブック

詳しくは以下の記事で解説しています。

関連記事【厳選】初心者Webライターが買うべき4冊+1

やっぱり採用されない!確実に採用に近づく3つの積み上げ

自信につながる3つの積み上げ

 

Webライターの案件に採用されない場合の対策や、チェックポイントをご紹介しました。

 

ただし、目に見えた結果が出ずに不採用通知が続くと精神的にはツラいですよね。

そこで目に見えて進んでいる実感があり、モチベーションアップにもつながる3つの積み上げをご紹介します。

 

確実に採用に近づく3つの積み上げ
  • WordPressでブログを書く
  • Webライター検定3級に合格する
  • ビジネス事務検定に合格する

 

自信にもつながりますし実際に採用率はアップします。

 

WordPressでブログを書く 

ブログを書くとスキルアップになり資産になる

 

記事中で何度か説明してきましたが、自分のブログを持っていると採用率が格段にアップします。

クライアントの添削が入っていないブログは、実力がわかりやすく採用する側が安心するからです。

 

Webライターに対する意気込みも伝わるので、とりあえず応募したようなライターとは10歩以上差がつきます。

また、自身のブログに「記事が増える」という目に見える積み上げができると、モチベーションのアップにもつながりますよ。

 

今の時代ブログを開設するだけなら10分程度でできますので、ぜひチャレンジしてください。

将来ブログからの収益も狙えますし、絶好のスキルアップ場になります。

関連記事初心者Webライターがポートフォリオを作って採用率を大幅アップさせる方法

関連記事【10分でできる】知識0からWordPress(ワードプレス)ブログ作る手順

 

Webライター検定3級に合格する

クラウドワークスのWebライター検定3級は有益

 

クラウドワークスにはWebライター検定3級という講座があるので受験しましょう。

 

合格すると、クラウドワークスのプロフィール画面に、合格実績にWebライター検定3級が表示されるため一定のスキルを持っていることが証明できます。

クラウドワークスWeb検定3級

 

クラウドワークスでしか通用しない検定ですが、ライティングスキルを体系的に学べるので受験しておいて損はありません

 

いきなり挑戦しても不合格になるかもしれません。

ですが2週間たてばまた受けられるようになるので、まずは受けてみて感覚をつかんでみるのも良いでしょう。

無料で受けられますし、動画の講座もあるので ぜひ挑戦してください。

関連記事【答えは?】クラウドワークスのWebライター検定3級の難易度と勉強方法を解説

 

ビジネス検定に合格する

クラウドワークスのビジネス検定も受けておく

 

クラウドワークスには、ビジネス事務検定という電話応対や敬語など基本ビジネスマナーを試すテストがあります。

これに合格したからと言って採用されるわけではありませんが、不採用となりにくい条件の1つになるので合格しておきましょう。

 

良くも悪くも、Webライターは誰も始められる仕事なのでビジネスマナーがなっていないライターもたくさんいます

そのようなWebライターと差別化できる実績です。

参考クラウドワークス ビジネス事務検定(クラウドワークスのサイトです)

 

まとめ:誰もが通る道!不採用通知にめげずに継続すれば絶対に稼げるのがWebライター

採用されないのは誰もが通る道

 

Webライターの仕事をクラウドワークスでやろうと思っても、最初はなかなか採用されません

 

50件近く応募してやっと1件採用されたというライターもいるくらいです。

 

最初は大変ですが、一度実績がついてくるとそこからは割と簡単に仕事が取れるようになります。

焦らずに地に足をつけながら応募を続けましょう。

 

採用されるポイントは5つです。

  • 募集内容を読んで応募する
  • 実績を提示する
  • 採用された時のメリットを提示する
  • 丁寧なコミュニケーションを心がける
  • 熱量を込めて応募する

この5つを意識しながら応募を続けてください。

 

不採用が続いて心が折れそうなら確実な前進を実感できて自信にもつながる次の3つおすすめします。

  • WordPressでブログを書く
  • Webライター検定3級に合格する
  • ビジネス検定に合格する

今後Webライターとして安定的に稼ぐために役立ちますので、まだ実施していない人はぜひ挑戦してください。

応援しています!

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